以前投稿した短編『国一番の魔導師の夫に溺愛されてます 〜怒らせちゃいけない人を怒らせたら報復されるのも仕方ないよね〜』https://novel18.syosetu.com/n9094gr/
の続編となります。夫のユージーン視点です。
ユ
ージーン・バイルシュミットの屋敷に親友である皇帝ヴィルヘルムが訪れた。ルドアーク王国の王族を一網打尽にした後始末の件だった。
その功績でユージーンに公爵への叙爵とともに帝国魔導兵団の総団長になれとヴィルヘルムはいう。
愛する妻を愛でて余生を過ごすつもりだったと言ったユージーンに、皇帝は呆れた様に言う。「まだ二十代後半だろうが。余生というには些か長すぎるぞ」
渋々と魔導兵団総団長就任を受け入れるユージーン。
だが、話しているうちにユージーンがアレグザンドラを溺愛する理由が判明し、ユージーン本人も呆然とする。
※前作となる短編は、お陰様で日間ランキングで2位にまでなりましたm(_ _)m
※元々、長編用のプロットを短編に落とし込んだのが前作となります。
※前作を読んで頂いてから今作を読んだ方がわかりやすいかと思いますが、読まなくてもわかるようにはなっている筈です。
※性描写は暫くありません。性描写は暫くありません!(大事な事なので2回書きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 04:00:00
65742文字
会話率:39%
別の投稿小説サイトで連載していました。
R15で書いていましたがR18相当の部分があると指摘されました。
どうせならとこちらでR18版を連載したいと思います。
キャッチコピーは『わたしのおっぱいを吸ってくださいな、そんな女に囲まれる男の物語
り』です。
前書きとしては。
田舎の弱小貴族の子供に生まれ変わった主人公がポーションを頼みに頑張ります。
隣国の帝国と王国の戦争で不幸になった多くの女をおっぱいから作るポーションで救う。
そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 18:00:00
378879文字
会話率:46%
旧サルベニア王国の姫、アイリスは、今はサザン帝国の学園で学んでいる。妖力と魔力を同時に扱える、貴重な妖銃使いだが、攻撃力が低くて情けないほど弱い。
普段は騎士団に所属している、従兄のソルディーエル元王太子が、アイリスの傍にいるが、最近
、同級生のレオンハルト皇子との距離が近くなってきた。そうしていると、妖銃使いの師匠のサボが、戻って来た。
サザン帝国では、「赤の日」という強制婚約制度があり、18歳になったアイリス達は、その対象者となった。運命の赤の日に、自分が婚約者に選ばれようと画策するレオンハルト皇子に、ソルディーエル王子。そしてサボはアイリスを攫うという。
一体、誰がアイリスの婚約者になるのか?
*R18版ですが、R要素は後半が多いです。序盤はほどほどです。
*完成しています。後日譚にあたる短編がありますので、下のリンク先を参照してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 09:00:00
110360文字
会話率:47%
長く戦争をしていたヘルシン王国とカルニア帝国がやっと平和になったが、カルニアから妙な噂を聞かされて情報を集めスパイたちが向かった。帝国の皇帝の魅力に落ち、自分たちの国を裏切って、そして王国へ手を手に入れるための入れるための計画を実行する。
サキュバスの召喚によって魅力と魔法を手に入れて、王国の女たちを洗脳し、自分のハーレムに入れるの話です。王国の主人公もいて、彼の周りの女性はいったいどうなるんだろう・・・
自分はドイツ人なので、変な言葉がいれば申し訳ないです!
アドバイスとかあったら、ぜひお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 22:18:04
26088文字
会話率:51%
小国フェルノ帝国と大国オルトロン王国の戦争。
フェルノ帝国軍特攻隊長を務めるゼノは常に前線で仲間を、国を守る為に戦っていた。
しかしいつも生存して帰還していることからまともに戦っていないと思われてしまい、国民や兵たちから非難を浴びることとな
る。
それでも人々を守る為に最前線で戦うゼノであったがあるとき敵の転移魔術によって戦場から見知らぬ土地へ飛ばされてしまう。
戸惑うゼノの前に現れたのは、同じく転移魔術に巻き込まれて飛ばされてきた敵国の女兵であった。
マルチエンド方式です。
ゼノ以外とヒロインが性交します。
ヒロインは処女ではありません。
ヒロインが性交によって間男に好意を移し替える展開はありません。主人公以外と性交する描写があるから念のためにNTRタグをつけているだけです。
Cルートに関してはNTR要素一切無しのイチャラブです。
ヒロインが処女ではないですがイチャラブをお求めの方はCルートだけ読んでください。
エロ有の話は『※』付きです。
ゼノ以外とのエロは『米』付き
恐らく三話ぐらいからエロあります。
サブタイトルの後ろにシチュ入れてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 19:08:11
135177文字
会話率:46%
強制的に嫁がされた敗戦国の騎士✖夫になる訳あり吸血鬼の美少年 の下剋上カップル
脇役に部下✖上官 カップルあり。
魔力を持たない者が魔法を使うために必須の魔力鉱石を求めて、吸血鬼の住むハクヤ帝国へと進軍したルアーナ王国だったが、あっ
さりと敗北してしまう。
囚われの兵士達を救うため、花嫁という名の人質として帝国へ嫁ぐこととなった騎士のクレナイが出会ったのは、一癖も二癖もある軍人達と、それは美しい吸血鬼の夫だった。
※恋愛色よりもストーリーがメインです。
※戦闘描写、それに伴う流血・残酷描写あります。
※R-18ですが、当分は性的な描写はありません。
※キャラクターの大部分が和名なのは、作者のネーミングセンスが皆無だからです。そちらへのツッコミはご遠慮下さい。
※個人BL小説サイト「結晶蝶々」にて連載している話を改稿して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 13:01:08
68490文字
会話率:40%
くすぐり処刑本編の最後の場面から一年後、女王の暴政に堪えかねた民たちと、現状を憂いていた貴族たちが一斉に蜂起した。それと同時に王国の隣に接する帝国(大国)が、貴族たちを支援することを表明する。そして、あっという間に女王は捕らえられ虜囚の身
となる。
それからは、今回蜂起した貴族たちの中心人物であり王族の血を受け継いでいる人物が新たな王となり、徐々に国政を安定させていくことになる。
王女の暴政に手を貸していた貴族たちは、その罪に応じて罰を与えられた。領地を没収された者もいれば、処刑をされた者もいた。そして、罪の追及は貴族の令嬢にも及んだ。
王女の寝室から、ある一体の石像が発見されたのだ。帝国の宮廷魔導士が調査したところ、何とそれは生きた男性だということが判明した。そして、王国より遥かに魔法研究が進んでいる帝国の魔法により衝撃の事実が判明する。
帝国の魔法には「その場で起こったことを数年前まで遡って見ることが出来る」というものがあった。この魔法を使用することにより、その男性は、くすぐられながらの射精を強いられていたことが分かったのだ。さらに王宮中で魔法を使用すると、貴族の令嬢たちもこれに加担していたことが判明した。
最終的に、この男性が国を憂いて王女に進言しようとしたところを婚約者に裏切られ、令嬢たちにも馬鹿にされながら、卑劣な方法により石化させられたというのが明らかになり、それが明らかになった時、あまりの残酷さに国中の貴族と民の怒りが爆発した。
そして捕らえられる令嬢たち…。令嬢たちにも罰が与えられることになる。ただし、他の貴族たちと同じように、罪に相応する罰が与えられることになった。
令嬢たちは、どうなるのだろうか?
この物語は、そんな令嬢や王女たちの、その後を描いた物語である。
今回は、そんな令嬢たちのお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 23:20:35
19234文字
会話率:37%
リリカルド王国王太子の婚約者だったエリシア・フォンティーヌ公爵令嬢は、自分の専属メイドで子爵令嬢のマリィを虐めるよう指示した上、野盗に強姦するよう指示したとされ、婚約破棄を言い渡される。そして、このままいけば貴族位剥奪の上追放か、牢屋で過ご
す生活になるはずだったが
「彼女は私が買おう」
そう言って現れた隣国のグランゾル帝国の辺境伯の女領主のアルシャーノに性奴隷として買われてしまい、そして、彼女は性奴隷としての性活を送ることになる……
エロいのを書くつもりでノクターンに投稿しましたが、エロはかなり少ないかもしれません。ガールズラブのエロエロなのが読みたい方にはオススメ出来ないかもです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 23:06:12
12170文字
会話率:55%
魔法や魔物、神と魔族が存在する世界グスタニカ。
4大国のグロニカ帝国、ミスタニヤ王国、ファブロッザ共和国、ソルサル大魔導都市が世界の均衡を保っていた。
その均衡が2人の男の陰謀により崩れ去ろうとしていた…。
最終更新:2019-06-30 19:47:56
15191文字
会話率:32%
「……オイ」
――違和感を覚え、目を覚ましたら息子を舐められていた。
御歳二十六、人類に裏切られ、殺されかけた彼・榛葉征人【しばまさひと】は、大陸の最北、話し合いの末に和解し得たものの、その後、新たに召喚された勇者と人類の手によって討た
れた魔王に変わって魔国を王として治めていた。
魔物と人間が普通に共存する国・ヘレミアに、新たな情報が舞い込む。
それは、魔王を討った勇者の居る王国が、帝国へと喧嘩を吹っ掛けたとの事だった。
再び戦乱の巷と化す世界。その世界で征人を含めたヘレミアの人々は牙を剥く。
これは、復讐でなく、平和を齎すための征服劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 14:22:13
8534文字
会話率:33%
祖国を滅ぼされた魔法使いの皇子と皇女による復讐譚(ダークファンタジー)です。
ダンジョンに侵入してきた冒険者をエロ拷問して悪堕ちさせたり、虐げられているゴブリンなどの妖魔を配下として従えて、祖国を滅ぼした聖王国と連合諸国を滅ぼすために活
動を開始します。
背徳と官能を楽しんで頂けるように書きましたので、なにか興味が湧きましたら、下記の点を了解の上、是非ご一読下さい。
◆♡:簡易エロ ♥:濃厚エロ R-18G:拷問関係
◆男女比3:7を予定
◆主人公以外のエロシーンあり
◆小説家になろうにて書籍化した「邪悪にして悪辣なる地下帝国物語」のIFストーリーです。一部設定に違いがありますので、あらかじめご了解下さい。
◆二次創作・無断転載・非難・中傷・酷評・更新催促・一方的な意見の押しつけはNG(本作品はあくまで趣味の範囲内ですので、モチベーションを下げるような内容の感想はご遠慮下さい。批評・誤字脱字・設定の矛盾・質問などでしたら遠慮なくどうぞ)。
◆悪堕ちや寝取り、スカトロ、リョナなどが好みの別れるシュチュエーションが多々ありますので、苦手な方はご注意ください。
◆この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
◆現実には不可能な性的行為、現実で行なった場合は犯罪にとわれる性的行為などがあります。現実では同じようなことを行わないでください。どのような結果になっても、作者は責任は取れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 22:07:24
665901文字
会話率:38%
レナン大陸西部の王国 ノルトホル王国南部の貴族の娘 ユリナ・フェル・ルザーティンは、領民と城の守備隊の生命財産の保証と引き換えに侵攻してきた南の大国 アウルム帝国に降伏した。降伏の交渉の席でユリナは、10年前、家が政争に敗れた事でアウルム帝
国に亡命した幼馴染 リキメールことリキメロスと再会する。
ユリナは、降伏した城の主。リキメールは、帝国軍の軍司令官として。
ルザーティン領を占領したリキメールは、ユリナを戦利品として捕え、自身の奴隷として扱う。そして、最初の夜――――――――弱虫だと思われていた幼馴染の手慣れた手つきによって、感じさせられてしまう。それが、彼女の奴隷としての日々の始まりだった。
この作品は、『異世界転移もの JK奴隷と異世界の皇子(仮)』のスピンオフ作品のお試し版です。
『異世界転移もの JK奴隷と異世界の皇子(仮)』の設定集を参照していただければもっと楽しめると思います。お試し版と書いたようにユリナ一人称視点、リキメール一人称の連載版を、来年頃にムーンライトノベルズに投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 21:31:46
43785文字
会話率:37%
稲森初音は大学を卒業したばかりの22歳。今年の四月から新社会人だったけど、玄関開けたら三分で異世界の家に飛ばされたよ。三分で出来るのはカップラーメンだけでいいよ。
オカマの聖霊さん(天馬)に声喩魔法を教わったり、聖霊王国のゴタゴタに関わった
り、帝国の守護騎士に壁ドンされたり、遂には神様の陰謀?!にハメられたりと、なかなか波乱万丈だよ。
でも独特の価値観と親から受け継いだ交渉能力、それからチートな魔法素養も加わって、なんとなく衣食住満たされたまま異世界で愛されちゃってます。
※エブリスタとアルファポリスにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 00:00:00
443105文字
会話率:36%
■海戦に長けた魔王プリンケプスが、強大な海軍を作り、大洋の制海権を握り、世界征服をする物語。■新型の戦艦を開発し、海の魔物を従え、海を渡って王国を征服し、美しい王女を、側室にして、調教しつつ、王国を支配し、じょじょに勢力を広げて、【日の沈ま
ない帝国】をつくるダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 22:52:28
9974文字
会話率:7%
ウィットランド王国は千年続く王国である。
その領土の最北端にはシュナイドと呼ばれる都市があり、現在は北部の帝国からの侵攻を食い止めるべく、前線で戦う兵士たちに補給を送る重要軍事拠点といえよう。
土地を奪わんとする者は帝国のみならず、魔法使
いの集団や魔物の軍勢、異次元の侵略者も存在する。
そんな戦乱の時代、一人の少女を筆頭にゴブリン怪盗団を名乗る集団が幅を利かせはじめた。
人々はその少女に、忌まわしさと畏怖とを込めてこう呼んだ。
ウィットランドのビッチ野郎、略してウィッチと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 08:08:06
3414文字
会話率:36%
時は先の大陸統一戦争から、200年ほど経った時代。
アルサーム王国の第11代目の国王、エルド11世は、国号をアルサーム帝国と改め、その初代皇帝となるが、なんと王妃のサトによって、殺害されてしまう。
そのあとを継いで皇帝となったのが、元は東京
都内の学校に通っていた、冴えない中高生、玲音晴人(れおん・はると)として過ごし、こちらの世界に転生してきた、レオンハルト将軍だった。
やがて、レオンハルト1世として即位したわけだが、ある戦いで遠征先にいる間に、アルサーム帝国の王都が、ゲオルギア帝国によって、乗っ取られてしまうのだった…。
レオンハルト1世はその後、王都を奪還するため、また、ゲオルギア帝国を倒すための戦いを始めることになるのだった…。
この物語はフィクションであり、実在の個人、団体などとは関係ありません。
また、作中には、セクハラやわいせつ、女性蔑視(べっし)とも受け取れるような表現などもあり、作中の登場人物たちがそのようなセリフを発することもありますが、全てこの小説の中だけのフィクションの話です。
それでも苦手だという方にはオススメできかねますので、あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 00:11:02
108499文字
会話率:27%
主人公の少年が突然山中で目覚めた世界は、様々な種族が混住し、人が魔法を駆使する世界で、魔法はあるが火薬は登場していない中世的世界観という(定番すぎる)時代設定になっている。
一部の知識以外の記憶がない少年はやややる気、覇気に欠ける性格で
あるが、そこもやはり定番といえる都合の良い設定があり、チートな能力に乗って、多くの人の助けを受けながら無一文の身から借家住まいを経て小さな村を持つ身分になり、更に領地が広がり街造りの過程も出てくる中、主人公は地位が上昇していく。
最終的には皇帝を称するところまで昇る構想であるが、これは概要程度で具体的な筋として出来上がっているのは公国(設定では帝国、王国に次ぐ規模の半独立国を指す)王位を得るまで。
この過程で何度か戦争が発生し、お約束のゴーレムや魔法道具が出てくる中、様々な人物が登場し、主人公に係り、行動を共にする。
この様々な人物とは仲間は献身的、敵対者は愚鈍という安直な設定で、当然美女も含まれ様々な愛憎劇(構想半ばであるがNTR発生も・・)が生まれる。
ここにはもちろんハーレムが生じ、序盤は控えめな出だしですが暴力的な描写や性的に残酷な描写もあります。
・・などとあらすじモドキを書いていますが、内容はこれまで世に出ているあまたの作品に比肩する独創性はなく、簡単に予測できるお約束が秩序なく並ぶ構成となっています。
序章部分で記憶のないつまり正体不明であるはずの主人公の正体を結構匂わせているため、凡その結末も推測でき、主人公のためにこの世があるかのようなストーリーなので、客観視せず主人公(男性)視点で読めば暇つぶし程度にはなるのではないかと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 23:26:01
40049文字
会話率:25%
セグムスト大陸のエルフの森『グネラーレ・フォレスト』と呼ばれる森にあるエルフの国ヴォルニージア王国で差別され見下されながらも懸命に生きるハーフエルフの少女トリシア。美しい母エルダが体を売って得た食料で厳しいながらも食い繋ぎ生活していた。そ
んななか彼女は森で初老のエルフと出会う。初老のエルフはトリシアに剣と弓を教えることになり、彼女の才能を開花させることとなった。トリシアは自身の強さに気づき、自分を差別する純血のエルフ達に対して反撃に出る。怒りのままに欲望のままに彼女は復讐する。その行動がいかなる結果を齎すのかも気付かぬまま。憎しみは連鎖し、後悔と絶望しか残らぬ悲劇の物語。――――――【悦楽の帝国 外伝】漆黒の大弓を使う美しいハーフエルフの過去物語。この物語は過酷で残忍、冷酷な描写が多々あり、そしてレイプや凌辱のある18禁の官能小説です。気分の悪くなる方もおられるかもしれませんので読まれる際は十分注意願います。この外伝のみでも読めるように気を使っておりますが、もし宜しければ本編から読んで頂くことを推奨いたします。以上をご理解の上お読み頂けたら幸いです。本編悦楽の帝国~犯し、殺し、血を啜る姫君~http://novel18.syosetu.com/n2943ct/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 18:08:06
44808文字
会話率:54%
魔王親征。攻め寄せる魔王軍に、ガルニエ王国領は蹂躙された。
決死の覚悟で挑んだ王国軍や傭兵たち。だが、為す術もなく燃え尽きていく命。
そんな中、一人の傭兵――悠仁が魔王に挑み、そして禁術の助けを借り、討ち取った。
そして、そのまま彼
は相打ちに死に倒れた――はずだった。
気が付けば、彼は王宮で戴冠を受けていた。
魔王の危機が去ったが、諸国からの圧力を警戒し、王女が彼を蘇らせたのだ。
公爵の地位を与えられた彼は、一計を案じ、北方の帝国に備え、ダンジョンを構築する。
全ては人間たちにとって、都合のいい世界のために――。
異世界ファンタジー戦記。凄絶な戦いの果ての平穏を求め、彼らは戦い続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 15:55:46
69322文字
会話率:47%
異性愛の帝国から同性愛も認められている王国ヘ嫁ぐことになりました、帝国の第六皇子です。和解のためらしいです。従うしかないのでいきますが向こうの王子が変人らしいのでメッチャ不安で…うわっ、何ですか護衛の、えと、誰でしたっけ?
彼は今王国ヘ
行く馬車の中である。
え?全く説明になってない?すみません。ちょっ、何して
というわけで護衛やってるものです。申し訳ないのですが作者も思い付きでかいていてあらすじを主人公
達に任せているという状況です。興味がある人は読んでいただけるとありがたいです。
残酷描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 20:14:38
30954文字
会話率:58%